場中に指数に売り圧力
29日の台湾株は場中に顕著な売り圧力が出現し、加権指数は一時765.80ポイント安、下落率1.63%の46269.78ポイントまで下落した。9時55分時点では下げ幅がやや縮小し、加権指数は651.39ポイント安、下落率1.38%の46384.19ポイントとなっている。市場では資金が慎重姿勢となり、電子株が総じて圧力を受け、中でもPCB関連株の軟調が目立ち、ほぼ全面安となっている。
PCB関連株の下げ幅が拡大
盤面を見ると、PCB関連株では下落率が3%を超える銘柄が多い。華通は8.5元安、下落率3.79%、現在215.5元;台郡は4.2元安、下落率5.11%、現在78元;同欣電は11.5元安、下落率5.36%、現在203元;敬鵬は1.9元安、下落率3.49%、現在52.6元。燿華は1.6元安、下落率3.53%、現在43.75元;金像電は45元安、下落率3.8%、現在1140元;銘旺科は1.15元安、下落率3.33%、現在33.4元;高技は8.5元安、下落率3.85%、現在212元。
基板大手3社がそろって軟調
基板銘柄では、欣興は35元安、下落率3.18%、現在1065元;景碩は66元安、下落率6.38%、現在969元;南電は30元安、下落率2.31%、現在1270元。また、嘉聯益は0.65元安、下落率3.63%、現在17.25元;精成科は5.6元安、下落率6.17%、現在85.1元と下げが比較的重く、高価格帯と中小型のPCB銘柄がそろって調整圧力に直面していることを示している。
健鼎が逆行高で明るい材料に
銘柄群が総じて下落する中で、健鼎は逆行高となり、3元高、上昇率0.55%、現在547元と、盤面での数少ない明るい材料となっている。その他、下落率が3%に届かなかった銘柄は次の通り:志超は1.25元安、下落率2.92%、現在41.5元;楠梓電は2.5元安、下落率1.65%、現在149元;泰詠は0.2元安、下落率0.81%、現在24.5元;台表科は6元安、下落率2.1%、現在279.5元;鉅橡は1.6元安、下落率2.91%、現在53.4元;柏承は1.1元安、下落率2.08%、現在51.8元。