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台湾株が667ポイント急落し46368ポイントで引け、17の有望銘柄が浮上

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30秒要点

台湾株は29日、安寄り後も軟調に推移し、加権指数は667.25ポイント安の46368.33ポイントで引け、売買代金は8213.76億元だった。三大法人は324.42億元買い越し、金融・バイオが下げに抗し、法人はアクトンなど17の高リターン期待銘柄を挙げた。

指数は安寄り後に下げ拡大、出来高膨らむ

米ハイテク大手の決算がまちまちとなり、インフラ投資の収益率への疑念が広がる中、前日の大幅反発から一転し調整を迎えた。29日木曜日の加権指数は安寄り後も軟調に推移し、終値は667.25ポイント安(1.42%安)の46368.33ポイント、売買代金は8213.76億元に膨らんだ。店頭(OTC)指数も軟調で、7.24ポイント安の387.37ポイントで引けた。三大法人は合計324.42億元買い越し、外資と投信がともに買い方に回り、調整売りが出る一方で資金が積極的に受け皿となった。

電子大型株に圧力、金融・バイオが下支え

資金動向を見ると、電子セクターの売買比率は80.46%に小幅上昇したが、Alphabetの時間外下落やサムスン業績の影響で電子大型株に重い売り圧力がかかった。王者のTSMC(2330)は0.41%安、メディアテック(2454)とデルタ電子(2308)は下落が大きく、それぞれ指数を91.98ポイント、54.85ポイント押し下げた。光電やPC周辺の玉晶光(3406)やラルガン(3008)にも売りが広がり、指数の主な重しとなった。

一方、ディフェンシブな金融・保険株は1.05%高と逆行高となり、第一金控(2892)が3.86%高と指数の主な下支え要因となった。バイオ・医療株も相対的に底堅く、ダジア(2221)とSciVision(1786)がそれぞれ10%、9.91%の大幅高となり、資金集中の動きを示した。電子大型株の休場の間、防衛的セクターが相場安定に寄与した。

証券各社が高リターン期待銘柄を選定

方向感に欠ける展開の中、地元法人は上場・店頭企業の調査リポートで、潜在リターンの高い注目株を多数選び出した。直近5日間の証券推奨リストでは、ネットワーク大手のアクトン(2345)が終値1755元、平均目標株価3500元で潜在リターン99.4%と最も注目された。装置メーカーのホンジン(7769)は終値5190元、目標株価8925元で潜在リターン72.0%、放熱大手のAVC(奇鋐)(3017)は終値3105元、目標株価5200元で潜在リターン67.5%だった。このほかICテストのウィンウェイ(6515)は目標株価7500元で潜在リターン61.1%、デルタ電子(2308)は目標株価2325元で潜在リターン57.1%、CCL大手の台光電子(2383)や聯亞(3081)などもファンダメンタルズに支えがある。法人は、短期的な技術的戻りの局面で法人のコンセンサスが高い銘柄を選び、分散投資でその後の反発を捉えるよう助言している。

よくある質問

29日の台湾株の動きは?

加権指数は安寄り後に軟調に推移し、終値は667.25ポイント安(1.42%安)の46368.33ポイント、売買代金は8213.76億元だった。店頭指数は7.24ポイント安の387.37ポイント、三大法人は合計324.42億元買い越した。

下げに抗した業種は?

金融・保険株が1.05%高と逆行高となり、第一金控が3.86%高。バイオ・医療株も相対的に底堅く、ダジアが10%高、SciVisionが9.91%高だった。

証券推奨の高リターン期待銘柄は?

アクトンが潜在リターン99.4%、目標株価3500元。ホンジンが72.0%、目標株価8925元。AVC(奇鋐)が67.5%、目標株価5200元。その他ウィンウェイ、デルタ電子、台光電子、聯亞などがある。