台股が千ポイント暴落 外資は千億元超を売り越し
台股は30日に安寄り後安値圏で推移し、加権指数は終値で45211.83ポイント、前日比1156.50ポイント安、下落率2.49%、売買金額は約8792.57億元だった。証交所公表の需給動向によると、外資は前日に1124.67億元を売り越し、売り圧力が重かった。このうち外資は元大台灣50(0050)を9.7万張超売り越し、市場の注目点となり、関連する売買はネット掲示板でも話題となり、現物売りから正2への乗り換え、レバレッジ拡大との声もあった。
レバレッジETFへ転換 4銘柄の正2に2.28億流入
買い越しに転じたETFでは、外資は前日に元大滬深300正2(00637L)、群益臺灣加權正2(00685L)、元大台灣50正2(00631L)、中信中國50正2(00753L)など4銘柄のレバレッジ型ETFを計1.3万張、2.28億元で買い越した。証交所公式サイトの統計では、外資は前日に元大滬深300正2(00637L)を4888張買い越し、上場ETF買い越し第3位、群益臺灣加權正2(00685L)を3854張買い越しで第5位、元大台灣50正2(00631L)を2645張買い越しで第8位、中信中國50正2(00753L)を2282張買い越しで第9位だった。
債券は安値で吸収 4銘柄に2.1万張の買い
米連邦準備制度理事会が10月に利上げを見送ったにもかかわらず、米長期国債利回りは5%前後の高水準にとどまり、債券価格の下落を促し、安値で債券商品を仕込む資金を呼び込んだ。外資は前日に群益優選非投等債(00953B)、凱基美國非投等債(00945B)、主動聯博全球非投(00984D)、群益ESG投等債0-5(00985B)など4銘柄の債券ETFを計2.1万張、2.34億元で買い入れた。このうち群益優選非投等債(00953B)は9993張の買い越しで上場ETF買い越し第2位となり、6連続買い越しで計2.2万張、2.19億元となった。このほか、復華富時不動產(00712)は3万4095張の買い越しで首位、主動統一全球創新(00988A)は2183張の買い越しで第10位だった。投資家は自ら独立して判断し、慎重に評価のうえ投資リスクを負われたい。