台湾株が1156ポイント急落 外資は千億超を売り越し
台湾株は10月30日に安く寄り付いた後も軟調に推移し、加権指数は終値で45211.83ポイント、前日比1156.50ポイント安、下落率2.49%、売買代金は約8792.57億元だった。証券取引所が公表した需給動向によると、外資は単日で1124.67億元を売り越し、売り圧力が重く、上場ETFが外資の主な調整対象となり、相場全体に圧力がかかり、出来高は高水準を維持した。
0050は16日連続で売り越し 749億元を引き揚げ
国民的ETFと呼ばれる元大台灣50(0050)は、単日で外資に9万7979口売り越され、102.37億元が引き揚げられ、外資の上場ETF売り越し口数で第1位となった。累計で16営業日連続で外資に売り越され、累計売り越しは68.4万口、累計資金流出額は749.95億元に達し、全体のETFで最大規模となり、大型時価総額型ETFが依然として外資の調整の中心であることを示している。
アクティブ型3本柱がそろって圧力
規模と受益者数で上位のアクティブ型ETF3銘柄がそろって下落した。アクティブ統一台股增長(00981A)は単日で7万1405口売り越され、アクティブ中信台灣收益(00406A)は6万8534口、アクティブ統一升級50(00403A)は4万1521口売り越され、3銘柄合計で18.1万口が外資に売却され、28.75億元が回収された。このほか、アクティブ國泰動能高息(00400A)は1万9194口、アクティブ復華未來50(00991A)は1万5319口売り越され、いずれも外資の売り越し上位に入った。
売り越し上位10銘柄一覧
証券取引所の資料によると、外資の上場ETF売り越し口数上位10銘柄は順に、元大台灣50が9万7979口、アクティブ統一台股增長が7万1405口、アクティブ中信台灣收益が6万8534口、中信台日韓PCB(009828)が4万6193口、アクティブ統一升級50が4万1521口だった。6位から10位はアクティブ國泰動能高息が1万9194口、群益台灣精選高息(00919)が1万7238口、アクティブ復華未來50が1万5319口、凱基台灣TOP50(009816)が1万3507口、元大高股息(0056)が1万1108口だった。投資家は独自に判断し、慎重に評価して投資リスクを自ら負うべきである。